さいころの種類
2013年4月1日さいころは世界中に普及しており、形状は世界各国に共通しているが、わが国ほどさいころの種類および使用する賭け事の種類の多い国はない。さいころは天地東西南北を象徴しているといわれ、天が1、地が6、東が5、西が2、南が3、北が4とされている。さいころのことを一天地六といい、また平素使われている「一六勝負」とか、「南無三(なむさん)しまった」などということばはこれから出ている。
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さいころの用材は象牙(ぞうげ)がもっとも多く、ほかにシャチの歯、シカの角(つの)、水晶、べっこう、牛馬などの骨材などが使用されている。種類は、大きさと目の刻み方と稜角(りょうかく)の切り方がいろいろ組み合わされて数十種類ある。大きさは一分形から二寸形まで20種、目の刻み方は太目、普通目、細目、寄目(よりめ)、極寄目、開目の6種、稜角の切り方は角形、普通形、だるま形の3種で、これらが組み合わされている。
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さいころの用材は象牙(ぞうげ)がもっとも多く、ほかにシャチの歯、シカの角(つの)、水晶、べっこう、牛馬などの骨材などが使用されている。種類は、大きさと目の刻み方と稜角(りょうかく)の切り方がいろいろ組み合わされて数十種類ある。大きさは一分形から二寸形まで20種、目の刻み方は太目、普通目、細目、寄目(よりめ)、極寄目、開目の6種、稜角の切り方は角形、普通形、だるま形の3種で、これらが組み合わされている。
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